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  •                                     四季折々の山と花の風景
2016/06/04 (土) 22:48:32

ツクモグサ・オヤマノエンドウ・ホテイラン咲く南八ヶ岳(赤岳・横岳・硫黄岳)

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今週は久しぶりに南八ヶ岳へ出掛けてみた。真冬の赤岳から約2年4ヶ月ぶりとなる八ヶ岳だ。グリーンシーズンでは過去に一度だけ阿弥陀岳から周遊してみたが、今ではそれほど体力も気力もない。今日は花を目的に、まだ見ぬツクモグサとホテイランを訪ねることにした。天気予報では午後から雲が多くなるということなので早い時間帯に移動する。それに、大きな風景も眺めたいと考えていた。









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美濃戸口から行者小屋へ上がり、文三郎尾根を登ると権現、阿弥陀の山容が目の前に迫る。

天気は上々、南アルプスの甲斐駒、仙丈、北岳が遠望された。

微かだが、残雪の北アルプスも見える。









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この時期、大弛峠への林道も通行可能となり、金峰山への稜線から眺める富士山も考えてみたが

赤岳から眺める遥か彼方の雲海の上に飛び出た姿もいいもんだ。









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昨夜、編笠の青年小屋に宿泊したという単独者が赤岳に到着した尾根を眺め

権現、ギボシ、三ツ頭に見入る。









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そして、赤岳山頂へ8時20分に到着した。

行者小屋までは我慢しながらコツコツ上がって来たが、文三郎尾根を登ってからは

目の前に広がる大きな風景に足が止まってしまっていたので予想外の時間だった。









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それでも赤岳山頂には登山者がたくさんいる。









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北に目を向けると蓼科山に東天狗岳と西天狗岳が









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そして、赤岳の山頂は避けて、静かな頂上小屋の前で休憩した。









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阿弥陀では事故でもあったのだろうか、防災ヘリが飛来して山頂直下の北稜でホバリングをしていた。

それもかなり長い時間だったと思う。









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360度の大展望を堪能し

奥秩父山塊なども眺めて、早目に休憩を切り上げる。









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そして、次なる目標は横岳に咲くツクモグサだ。

今日の予定は横岳と硫黄岳を回って赤岳鉱泉へ下山することを考えている。









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ツクモグサだけなら手っ取り早く杣添尾根でも良かったのだが

まだ、ホテイランも咲いているということなので赤岳から周遊することにした。









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この時間になると、次々に雲が湧き上がってくる。

硫黄岳辺りで昼ご飯を食べたいところなので、少し先を急ごう。









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そして、今日の目的のひとつ、ツクモグサにご対面だ。

花数は少なく、どれもこれもまだ蕾で咲いていない。









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本州で観られるツクモグサは白馬岳と八ヶ岳はここだけだという。









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色鮮やかな小さなヤマノエンドウは至る所で綺麗に咲いていた。









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横岳山頂でも大勢の方が休憩中だったので、その手前で腰を下ろし昼食にする。

結局、目論んでいた硫黄までは持たなかった。









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今朝は双葉SAで朝食をとった。

いつもなら家を出る前にご飯を食べるのだが、出発時間が深夜だった為、双葉で朝定食をしっかり食べる。

それから7時間は経過していたので、おにぎり三つは簡単に無くなってしまう。









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そして、硫黄岳までやって来たが、硫黄岳の山頂にも大勢の方が休憩していた。

この先行き止まりの看板を進んで眺める天狗岳、眼下には夏沢峠の山小屋が見える。

爆裂火口の上を歩いてみたが、足下に亀裂が走っているのにはヒヤッとした。









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風はまあまあ吹いていた。

凧揚げをする方もいたりして、山頂では山仲間と和やかにみなさん過ごしている様子だ。









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そして、硫黄岳を下って、赤岩ノ頭から美濃戸山荘までノンストップで下った。

赤岳鉱泉で休憩するつもりでいたのだが、小屋の周りには大勢の登山者で溢れ

休憩するつもりが、素通りをしてしまう。









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休憩なしで長い林道を下って、足が棒のようになっていたが、美濃戸山荘から再び行者小屋へ向かう南沢へ入った。

ホテイランが咲いているのを薄暗い時間帯に確認しているので

この機会を逃すことは出来ないだろうということで、休憩なしで足を運ぶ。









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すると、次の目的である、まだ見ぬホテイランとご対面する。

今日はでっかい風景と目的の二つの花に出会えて良かったが

グリーンシーズンでも石がゴロゴロしているので、決して歩き易いとは言えなかった。





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あんぱん