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  •                                     四季折々の山と花の風景
2017/03/18 (土) 22:56:31

「こんな天気ではなかったはずなのに…」の武尊山

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先週は川場スキー場まで来てみたが、雪が物凄い勢いで降っていたのでそのまま帰宅した。目的地は谷川山系の山だったが、赤城SAで眺めた空模様から武尊山へ変更した結果だった。そして、今週も同じ目的で出掛けたが、高速道路は土樽から湯沢までチェーン規制が掛かっている。ならば再び武尊山へと先週に続けて沼田ICで降りた。ここのところ山らしい山は歩いていなかったので、山頂から眺める風景を楽しみに武尊山へ向かう。









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そんなわけで、先週はお天気の都合で川場スキー場までだったが、何故か今週も再び訪れてしまった。

武尊山の山頂からは尾瀬の山と谷川連峰がとても素晴らしい眺めなので

それを期待していた。









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そして、リフト4回券を購入して身支度を整えて、リフトの運転をゲレンデで待っていた。

すると、寒さに慣れていないのか、お腹の調子が気になり、近くのレストハウスのトイレへ駆け込んだ。

しかし、しばらくすると女性の団体さんが入って来た。

確か、ここは男性用のトイレだったはずなのに…。









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そうこうしているうちに、リフト運転のアナウンスが聞こえてきたので

意を決して「すいませんでした!」とドアを開けて飛び出すと

何てことはない、やはりここは男性用トイレで、女性達はトイレ掃除のおばちゃん達だった。









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そして、ゲレンデ最上部に到着したが、アイゼンを履いて行くのか、それともワカンを履いて登るのか、雪の状況を確認した。

すると新雪は約20~30cm、その下は硬く沈んでも膝下だった。

ワカンを履くまでもない状況にアイゼンを選択する。









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お天気は相変わらず晴れる気配がまったくない。

山頂も雲の中だった。

先頭グループに遅れながらも剣ヶ峰を越える。

しかし、突風でよろめいたら…

そう思うと剣ヶ峰では硬くなってしまった。

その剣ヶ峰を越えれば一安心してブラブラしながら前進する。

やがて山頂が近づくとみぞれらしき物が顔面に当たり出す。

風が強く、横殴りでパチパチと音がするほどだった。

やがて、視界は数十メートルとなり、トレースを見失わないように注意しながら山頂へ到着する。









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山頂でゆっくりしようと考えていたが、やはり数分で切り上げた。

下山開始すると、約30分後には雲が切れはじめ、青空が覗きはじめる。









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今日は天気が悪く登山者は少な目だった。

前後に誰もいない事を確認しながら、用足しが出来る程度で助かった。

何も気にせずに水分補給ができる。

ただ、その時は風向きだけを注意すればいいだけだった。









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お昼頃になってやっと視界が開けてきた。









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振り返れば、武尊山の山頂は雲が取れている。









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日差しは感じられないが、これならおにぎりでも食べる事ができるので

風を避けながら休憩に入った。

この寒さに一杯の温かいお湯が身体に沁み込む感じだ。









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ピッケルを持った小柄な方がいたので声を掛けてみると、何と小学3年生だという。

それに、今年の正月は仙丈へ登ったというから、また驚いてしまった。









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残念ながら今日は尾瀬の山を眺めることが出来なかったが、それはそれで

久しぶりの雪景色を楽しみながら下山する。









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そう言えば、山頂に着くと重い無線機を上げた方がいたが

アンテナを立てながら、この強風ではね…、と言いながらも黙々と交信準備をしていた事を思い出す。

視界数メートルの寒風が吹き荒れる最中だっただけに感心してしまった。









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下山する頃には風も穏やかになり、剣ヶ峰ではゆっくりと立ち止まることが出来た。

悪天候ならば飛ばされることを意識しながら低姿勢で通過しなけれなならない所だった。









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午後は気温も上昇した様子で、足元のアイゼンが効きにくい。









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腐り始めた雪に足を取られながら剣ヶ峰越えをする。









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ここまで戻れば一安心だ。









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後はゲレンデまで下ればいいだけで









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時間的にも余裕が生まれる。









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これなら渋滞なしで帰れそうだ。









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先々週は秩父の山をウロウロしただけで終わってしまい。

先週はこの川場スキー場までドライブしただけで終わってしまった。

そして、今週はこんな天気だとは予想もしていなかったが、今年も雪の武尊山を訪れることが出来てよかった。






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あんぱん