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  •                                     四季折々の山と花の風景
2017/04/30 (日) 22:22:59

熊倉山の聖尾根から宗屋敷尾根に咲くアカヤシオとカタクリとイワウチワ

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昨日からGWがはじまったが、熊倉山の山開きには参加出来なかったので、今日は静かな聖尾根と宗屋敷尾根に咲く花を楽むことにした。熊倉山は久し振りに歩くが、宗屋敷尾根のアカヤシオはまだ見たことがない。今回は三峰口駅の橋のたもとから尾根に取り付き、宗屋敷尾根はたまご水の入口まで下って、武州日野駅までとした。山開きの昨日なら大勢の登山者がいたろうが、今日は5~6人の登山者と山頂で出会っただけで、聖尾根も宗屋敷尾根も静寂そのものだった。









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三峰口駅からしばらく歩いて橋のたもとから入山した。

山は新緑に満ち溢れ、若葉の季節を感じながら

尾根を登る。

この尾根は記憶が消えてしまいそうな程久しぶりだったが

見覚えのある大きな聖岩がやっと出てくる。









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そして、季節は新緑から早春へ









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落葉に埋もれた中から、カタクリが点々と顔を出す。









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思い描いていた花に出会えた喜びが、またこの尾根の魅力を感じさせてくれる。









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そして、和名倉山の景色が眺められる頃になると

あと二つ期待している花が出てくる。









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それは、アカヤシオに









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イワウチワだ。









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幾分、まだツボミが多く残るものもあるが、満開に咲き誇るアカヤシオと









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足元の華やかなイワウチワに、一喜一憂する。









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聖尾根ならではの花を楽しむ事が出来る露岩から

数少ない景色を眺め、早目におにぎりを一つ食べる。









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地元の山岳会が開山式に合わせたのか

いくつかの難所には真新しいロープが張られていた。









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今、登って来た聖尾根を見下ろし

これからクリアしなければならない最後の岩峰は巻いて熊倉山頂へ出る。

そして、しばらく山頂で休憩しながら昼食を済ませ、下山ルートを宗屋敷尾根とした。

この時季の宗屋敷尾根の花も気になるところだった。









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ここから、一気に下るが

宗屋敷尾根は北の尾根を下れと、山頂で忠告された。

東へ進むと谷へ降りてしまうので注意しろ

という内容だった。









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蝉笹から大岩鞍部へ下り

岩峰の東を巻き尾根に戻れば、アカヤシオが









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そして、イワウチワもひっそりと咲いていた。









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丁度、良い時期に来たらしい。

宗屋敷尾根がこれほど花の多い尾根だとは意外だった。









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どちらかと言えば聖尾根よりもアカヤシオとイワウチワがたくさん咲いているような印象だ。









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今日はだいぶ時間が経過している。

既に水も食糧も残り少なくなってしまい、遠慮気味にひと口水を飲む。









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下山3時間とふんだが、とても長く感じる。

休憩する適当な場所もなく、疲れが出てきたのか、気力もなくなってきた。









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林道が近づくと辺りは再び新緑に被われる。

そして、尾根取り付き場所には遭難者の情報求むという内容の立て看板が建てられていた。

去年の秋、聖尾根から宗屋敷尾根の予定で入山した登山者が未だに発見されていない様子だった。









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そして、林道をショートカットするつもりで名も無き尾根を再び下った。

すると考えていた場所と全く違う方向へ降ってしまっていることに気付き

途中から尾根を登り返す破目になってしまう。



下る尾根を間違えてしまうと、気付いた時点でその尾根を登り返すことが出来るのか

体力もなければ水と食糧も少ない状況下で、まして夕暮れ時となれば

はたして正常な判断が出来るのだろうか。

無事下山してホットしたが、今日はそんな事を考えてしまった熊倉山だった。



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あんぱん