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  •                                     <四季折々の山と花の風景>
2015/06/14 (日) 23:18:35

梅雨の晴れ間を狙って残雪の火打山へと出掛けてみたが…(二日目)

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翌日の朝は午前2時50分に目が覚めた。疲れていたのか良く眠ったという感じがした。山小屋は意外と宿泊客が多く、気がつけば隣にも登山者が寝ていた。そんな二日目の朝を迎えて早速食堂へ降り立つ。ヘッドランプを頼りに軽めの朝食を取った。ここは自炊設備が充実しているので何不自由なく調理ができる。まだ外は暗く4時にもなれば白みはじめるだろう。山頂からのご来光は無理だとしても、もう一度火打山へ登って下山したいところだ。









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自炊場でお湯を沸かしてポットへ入れた。

山頂で温かいコーヒーを飲むために準備をして小屋を出発する。

今朝は歩き始めると一枚脱ぎ捨てる暖かさだった。









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風が幾分あるが、さほど寒くない。

静かな山道を歩いていれば小鳥たちの賑やかなさえずりに山の朝を感じる。









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そして、火打山の山頂へ出ると昨日眺められなかった白い山々が飛び込んできた。

やはり山頂まで来てみなければ分からい。

あれほど雲の多かった空に青空が見られる。









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そして、金山と天狗原山の背後に白馬辺りの後立山連峰が浮かびあがった。









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わずかだが焼山から噴煙が上がっているのが見える。









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10分もすれば青空が更に広がり、焼山と金山の間に尖った雨飾山が顔を出してきた。









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先程到着した団体さんは賑やかだったが、直ぐに下山して再び静けさが戻る。

そして、黒姫山も薄っすらと浮かび上がった。









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雲の少ない妙高山を眺めながら

ここで温かいコーヒーを飲み、しばらくは火打山からの眺望に酔いしれる。

歩いていなければ風が微妙に寒く

手袋があればいいという感じだ。









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下山開始する前にもう一度白い峰々をじっくりと眺める。

もう少し青空が広がり、北アルプスの眺望を期待していたが時間切れだ。

午前中には笹ヶ峰へ下山して日帰り入浴へ立寄って帰宅する予定でいる。









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残雪もそれほど硬くなくアイゼンは不要だ。









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下山では昨日気付かなかったキヌガサソウが目に留まる。









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今朝ここで三脚を立てていた方はもういない。

火打山はまだ青空が広がっているが下山途中で妙高山は雲に被われてしまった。

あっという間に変化する山の天気を見せつけられた感じだ。









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一時はどうなるかと思うような雲行きだったが、やはり山頂まで足を運んで良かった。









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天狗の庭も来月はハクサンコザクラで埋め尽くされるだろう。









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高谷池もその頃には姿を現し、登山者で賑わう頃だ。

ヒュッテ前のベンチに腰を下ろし、ご飯を食べる。

とは言ってもアルファ米の赤飯だが、ごま塩がとても美味しく感じた。

ここでお腹を満たし、笹ヶ峰までいっきに下る予定でいる。

天狗の庭ですれ違った日帰りの一番手の方はザックが薄っぺらでトレランシューズだった。









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山頂で賑やかだった団体さんも小屋を出て下山開始する様子だ。

距離を開けるよう足早に富士見平へ出る。









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緩やかに下る残雪歩きはとても楽しい。

気持ちがワクワクする感じだ。

思わず『ヤッホー』と叫ばずにはいられない。

勿論、誰もいないので大声を出しても発狂したとは思わないだろう。

そんなワクワク感が童心をくすぐる。









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樹林帯へ突入する手前で天狗の庭ですれ違った日帰りの方が後ろから抜いて行った。

それは飛んで行くような速さで・・・









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早いもので順調に十二曲りまで下って来た。









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花々が季節を感じさせ








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黒沢橋近くでオオバミゾホオズキという花を見つけた。









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そして、午前中に笹ヶ峰へ下山し、予定通り苗名の湯へ立ち寄って帰宅する。

この時季麓では山菜採りの方がとても多く

妙高杉ノ原スキー場のゲレンデには地元の方達の車がたくさん路駐されていた。

いつだったか、燕温泉から妙高山へ登り、燕新道で下った時、80リッター位のザックからこぼれ落ちる程いっぱい

ネマガリダケという笹の筍を採っていた若者二人がいたことを覚えている。




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あんぱん