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  •                                     <四季折々の山と花の風景>
2015/10/03 (土) 23:44:49

一度は見たかった南月山と姥ヶ平の紅葉

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那須岳は朝日岳の紅葉が真赤に染められていた記憶がある。最悪の天候にも関わらず、その時は人も凄かったが、紅葉も凄かった。そんな思い出も薄くなったしまった今、那須岳周辺の紅葉が見ごろになったという事で、南月山から姥ヶ平に掛けての紅葉を一目見たいという思いで出掛けた。秋の便りも日に日に気になり、正直なところ、居ても立ってもいられなくなってしまったという事である。茶臼岳周辺は風が強いことでも知られているが、先日、強風で転倒した際に骨折してしまったというニュースが報じられていた。そして、今日も南月山山頂へ着いてみれば茶臼岳の山頂直下で防災ヘリがピックアップしていた。この日は山菜採りに入山して仲間とはぐれてしまったり、日光白根山では負傷者を防災ヘリが救助し、尾瀬でも白骨化した遺体を発見したという。いずれにしても中高年にとっては耳の痛い出来事だ。ましてや単独ともなれば尚更だ。









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兼ねてから南月山は訪れたいと思っていた山だ。

紅葉と絡めて突然の思いつきで出掛ける事に決める。

那須岳は紅葉時期になると物凄く混み、駐車場は直ぐにいっぱになってしまう有様だ。









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そんな事で、沼原の駐車場へ着いて、朝ごはん食べていると6時半で満車になってしまった。

やはりお天気の良い日は紅葉狩りに出掛けたいのは誰も同じなのだろう。









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朝食後は沼原から白笹山へ向かう。

ここは名前の通り、笹が生い茂っている山で、展望はない。









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白笹山から次に向かうのは南月山だ。

古くは茶臼岳を月山と呼んでいたらしい。

その南にあるので南月山になったという。









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山道は良く整備されていた、下刈りがされたばかりだった。

朝のうちは青い空が広がっていたが、見る見るうちにガスが湧き上がり、一時は見晴らしがきかない程であった。









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登山口となった沼原は黒磯板室ICを利用したが、意外と長かった。

山は紅葉が盛りだが、里ではやっと色付き始めたというところだろう。









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そして、南月山の山頂へ着くなり、茶臼岳の山頂直下でヘリがホバリングしていた。

すると。既に救助がはじまっている様子で、一本のワイヤー下がっている。

しばらくするとピップアップが開始され、無事に救助終了となったもようだ。









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風はそれほどないが、牛ヶ首への稜線は少々寒い。

一枚羽織って、我慢せずに進む。









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日の出平を過ぎた辺りからハイカーもしだいに多くなる。

湧き上がった先程のガスはそれほど影響もなかったようで、眺めはすこぶるいい。









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ここまで来るとロープウエイで来たのだろうか

ザックも背負わず、スニーカーの観光客が目立つ。









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茶臼岳を知っているのは大半が積雪期だったが、紅葉時期もまたいいもんだ。

しかし、人混みは避けたい気分である。









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眼下には小さなひょうたん池と錦秋に染められた姥ヶ平が広がっていた。









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好天に誘われて観光客が大賑わいで

日の出平も、牛ヶ首も素通りする。









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姥ヶ平への下りしなに山道からはみ出して歩いてしまった。

とてもじゃないが、大勢のハイカーですれ違う事ができない状況である。









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多かれ少なかれ、みなさん山道を外しながらスライドしいた。

しかし、こうしたガレ場はアマチアカメラマンにとって好都合なのだろう。

小さな岩場に三脚を立てて我が物顔で狙っている。









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鼻息を荒くして単独のカメラマンが私の側にやって来た。

そして、説明する。

「腕章した監視員に気を付けなさい」という。









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確かに監視する方がいなければ踏み跡は広がるばかりだろう。

それに、トイレもないので、ちょっとした茂みは自由に用足しをしている。

奥さんが入口で見張り役で、その奥で何やら旦那がモソモソしていた。

オイオイ、場所を考えろよ

と言いたくなってしまうような光景だった。









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せっかくなので、ひょうたん池にも立ち寄ってみたが、誰でも考えるのは同じだった。

もの凄くここも混んでいる。

順番待ちをする程だ。









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姥ヶ平を抜けて、やっと人混みも一段落する。

しかし、連続で登って来るグループもいて

素直に歩けない状況に時々遭遇した。









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そして、三斗小屋分岐を右に見送り、沼原へ進めば

やっと静かな山の雰囲気に包まれ、落ち着きを取り戻したという感じだ。









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考えてみれば休憩もろくろく取らずに下山してしまった。

食べたのは飴を一粒に、チョコボール三つ程度だった。

水はそれでも1リットルは飲んでいる。

このまま帰るのもしゃくなので沼原湿原を一周して、おにぎり二つ食べ

コーヒーで秋景を味わい、駐車場へ戻った。



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Trackback(-) comment (6) | 山さんぽ
comment
ミモザ #-
おはようございます、あんぱんさま、那須の茶臼岳、南月山、そして、姥ヶ平に、日の出平の美しさ、紅葉🍁の写真ありがとうございます、紅葉狩り、お目当ての方々の多さに、あわただしく、感じが、伝わりました、静かな雰囲気での食事は、いいですね。
2015/10/05(月) 06:21:10 | URL | edit
ミモザさんへ
あんぱん #-
おはようございます。山は予想に反して紅葉が進んでいました。思った以上に秋が深まりつつあるようです。そろそろ衣替えをする季節になってしまいました。まだ、夏服で通勤していますので、朝晩はちょっと寒く感じます。^^
2015/10/06(火) 05:11:33 | URL | edit
ミモザ #-
こんばんは、あんぱんさま、昼夜の温度差が、夜風が、寒く感じられる、季節ですね、かぜに、お気をつけください。車での通勤なもので、比較的薄着です。衣替えは、済んでるいるのですが、まだ、厚着する、気持ちに、なりません。(笑)深まる秋の情景を静かに、感じたいです。あんぱんさま、山々の秋の便りは、とっても、早いものですね。
2015/10/06(火) 20:56:23 | URL | edit
北風が
あんぱん #-
おはようございます。ミモザさん。台風の影響でしょうか、こちらは北風になっています。日中はさほど寒さも感じませんが、朝晩は一枚羽織るようです。早速、タンスから秋物出しました。これからはからっ風の季節です。そうなると、鍋が食べたくなります。
2015/10/08(木) 04:47:10 | URL | edit
ミモザ #-
こんばんは、あんぱんさま、お鍋の美味しい季節に、なりましたね、あんぱんさま、醤油、味噌、塩、どの味が、お好きでしょうか、私は、味噌ベースの鍋物が、すきです、友達を誘って、冬は、よく、つくります。(笑)あんぱんさま、おすすめの鍋物、よろしければ、教えてください。
2015/10/09(金) 20:25:06 | URL | edit
鍋鍋
あんぱん #-
おはようございます。ミモザさん。鍋はやはり味噌か醤油でしょうか。塩もさっぱりとして美味しいですね。この時季のキャンプは朝晩がとても寒いので鍋がとても印象に残っています。身体が暖まるので、その時はキムチ鍋でした。そう言えば、昨日は鍋蓋山(なべぶたやま)という名前の山がありましたよ。
2015/10/11(日) 04:32:02 | URL | edit
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あんぱん