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  •                                     <四季折々の山と花の風景>
2016/01/16 (土) 23:55:24

道志の山@菜畑山から朝日山に赤鞍ヶ岳

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冬の青空が広がるこの季節、以前から気になっていた道志村の山、菜畑山から赤鞍ヶ岳を歩いてみようと出掛けてみた。腰のほうもそろそろ大丈夫だと思うので遠出をしてみることにする。ここでは冬枯れした稜線を陽だまりハイクをしてみたいと考えていた山域だ。しかし、歩き終わってみれば、かなりの急登で、尾根も登り下りのアップダウンが予想以上に激しく、きつかったというのが感想だ。道志の山だからといってなめていたのかもしれない。未明の空は雲が多く、天気が心配だったが、狙っていた富士山も眺められ、またひとつ充実感を味わうことが出来た。









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前日は道志村役場へ連絡して駐車場を利用させて頂く許可を得た。

そこから今日は周回することにする。

菜畑山への登山口となる大久保は少々分かりずらい。

山中湖方面へ歩き出し、ガソリンスタンドを通過して、橋の手前を右に曲がり

カジカの里、戸渡林道入口を左折、その先数百mを右折して

やっと菜畑山への道標に出合う。









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登山口には金網の扉があるので、それを開けて入って行く。

しかし、その先で迷ってしまったが、窪地となっていた道型に沿って尾根に乗る。

そして、標高が上がるにつれ、しだいに息が切れて急登がきつくなった。

やっとの思いで菜畑山の山頂に着いてみれば既に単独の男性が休憩していた。









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菜畑山の山頂では今倉山から来たという単独の方と会話しながら富士山の眺望を楽しむ。

南には鳥ノ胸山、その奥に金時山らしき山容も覗き見ることができた。









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菜畑山から次に向かうのはブドウ岩ノ頭だが

山頂からかなり急降下をする。

山道は落葉で埋め尽くされ、薄っすらと雪が残っていた。









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時々、垣間見る風景に見入って

あの山は三ツ峠と南アルプスは北岳、間ノ岳だろう勝手に想像した。









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だいぶ下がってしまったが、ここから眺める山は

今倉山から二十六夜山への尾根が見渡せる。









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下がれば、登らなければ次の山へは行けない。

ここは我慢のしどころだった。









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焦らずのんびりと歩けば良いものを、先走ってしまい

息は上がるばかりだった。

そして、次のピークはどこだろうと、ろくろく地図も見ないで先を急ぐ。









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景色もなければ、ただ同じような雑木林の中を、上がったり下がったり

いい加減、嫌気がさしてきたところで朝日山(指導標は赤鞍ヶ岳)へ到着する。

ここの尾根は眺めもないので、そろそろ飽きもきていた。









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朝日山を下ったところ、突然視界が開けた場所があった。

ここは秋山峠だろうか

富士山も眺められるので、しばらく休憩することにする。









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早目のおにぎりを頬張っていると、後からゴソゴソっと音がしたので

振り向いてみれば大きな外人さんがやって来た。

日本には20年も暮らしているというドイツの方だった。

月夜野バス停から赤坂駅まで行くというから、これまたびっくりする。

日本百名山も終わってしまい、この辺の見える山という山は歩いてしまったという。

これからどうすればいいのかと悩んでいた。









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早目に昼食を済ませ、次の目的地

ウバガ岩を目指す。









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秋山峠では外人さんが去った後に単独の方がまたやって来て、ウバガ岩からの展望はなかなかだと教えてくれた。

そのウバガ岩からの展望にしばし見入ってしまう。









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せっかくの好展望のウバガ岩では、温かいコーヒーを飲みながら

鳳凰三山に甲斐駒ヶ岳、それに北岳を遠望する。









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朝日山からの尾根はブナも多く、なかなか良い雰囲気で歩けた。

風は少々冷たかったが、日中は手袋もいらない暖かい日になってくれた。

例年であれば雪のある山域だけに、まさに日溜まりハイクとなる。









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下山は大栗への尾根道を下ったが、大室山から伸びる長い茅ノ尾根と

蛭ヶ岳へ続く丹沢主脈が印象的だ。









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道志村役場へは登山道を降り立ってから林道を歩いて戻った。

誰にも出会う事はないだろうと考えていた道志の山だが、以外にも4名の方とすれ違い

気掛かりだった山の思い出がまた一つ増えた。



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あんぱん