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  •                                     <四季折々の山と花の風景>
2015/01/17 (土) 22:35:00

静かなスノーハイクは鶴峠から大マテイ山を往復

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週末の山の天気は荒れる予報だった。一日見送れば冬晴れも期待できそうな感じだったが、時間を気にせず歩くことが出来るのはやはり土曜だと決めて、比較的安定しそうな場所を選んだ。考えていたのは松姫峠に駐車して牛ノ寝通りから小金沢山を往復できればいいという思いだった。しかし、出掛ける時間も遅くなってしまい、松姫峠への林道も冬季通行止めということで、急遽、鶴峠から大マテイ山を往復することにした。正直なところ、山へ入るのが二週間ぶりになってしまっていたので、気持ち的には明日まで待てなかったというところだ。そんなことで、お天気よりも気持ちを最優先にする。










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鶴峠では除雪した雪が道路脇へ積み上げられ、駐車するのに悩んだが

運良くバス停横の林道入口に停められた。

時間は既に9時近くになるため、急いで身支度をして歩き出す。









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ここのコースはあまり展望が期待できない。

でも、唯一希望が持てるのは富士山が眺められることである。

鶴峠からしばらく登ると雲取と飛龍山を小さくとらえることができた。

積雪はそれほど深くはないが、ノートレースに単独ともなれば足取りはやや重い。









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そして、まずは奈良倉山へ到着する。

ここからは尾根歩きとなるので気分的にホッとした。









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唯一期待していた富士山は残念だが裾野だけで、秀麗富嶽とはいかなかった。









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その他に奈良倉山の山頂から見える山は楢ノ木尾根の大樺ノ頭に雁ヶ腹摺山と黒岳あたり









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それから小金沢連嶺の石丸峠辺りからの峰々も眺められるが

ここから見る限り大菩薩も雪が深そうな感じだ。









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ここに、こんな古めかしいトラックが置き去りになっていた。









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白沢峠の廃トラックは知っていたが、ここの大型の廃トラックははじめて









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松姫峠手前で鶴寝山の山容が雑木越しに見えてくる。









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松姫峠から石丸峠までは牛ノ寝通りと呼ばれていて、気持ちの良い尾根歩きが楽しめる。









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雪面に枯葉一枚が・・・









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鶴寝山からも富士山は相変わらず雲の中

やはりこれ以上天気は良くならないようだ。









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鶴寝山の山頂にはベンチもあるが、ここでは休まず、大マテイ山で休憩することにする。

だいぶ時間も経過してしまったけど、今日はどっぷりと山の空気を吸って帰りたい。









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鶴寝山を過ぎると大木が目立つようになる。

樹齢数百年であろうか、そんな木々が数多く存在していた。









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雑木林越しに石尾根を眺めるが、雪雲が流れ込んでいる様子が良くわかる。

唐松尾山や飛龍山、大菩薩方向から灰色の雲が次々に流れてきた。

その為、時折冷たい風が強く吹き荒れ、雪が舞う。









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広々とした尾根は歩き易い。

でも、積雪期にはどこが登山道なのか皆目見当がつかない。

そんなこともあり、進むべき方向に注意しなければ、ただ尾根の上をウロウロするばかりだった。









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やっと、目的地の大マテイ山に到着する。

ベンチもなければ展望もなく、相変らず殺風景なだだっ広い山頂だが

紅葉や新緑の時季には多くのハイカーが訪れるという。









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大マテイ山で昼食を済ませて戻るが、頭上には雪雲が背後から迫っていた。

風も一段と強くなり、音を立てて吹き荒れてくる。

急ぎ足で戻るが、変化のない風景に突然、御前山を遠景できたのがうれしい。









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松姫峠から丹沢山塊の山々が眺められたが

どうやら、奥多摩よりも丹沢の方が好天らしい。









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今日出会った方は二人、山仕事の方だった。

帰り道にトレースで気付いたが小菅の湯へ下って行った単独の登山者もいる。

そして、日が傾き始めた頃、三頭山を西側から眺めながら鶴峠へ下山した。

たとえ松姫峠からでも、この積雪では小金沢山までは無理だったかもしれない。

展望の少ないコースだっただけに、富士山がまともに眺められなかったのはちょっぴり残念な気持ちだ。
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あんぱん