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  •                                     四季折々の山と花の風景
2016/04/09 (土) 22:44:21

花を愛でながら蕨山から鳥首峠から日向尾根を下って秩父さくら湖へ

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今日はアカヤシオとイワウチワ、それにカタクリの花を目当てに歩いてみる事にした。まずはバスで名郷へ。そこから蕨山とヤシンタイの頭とショウジクボノ頭を経て鳥首峠へ下り、大持山から小持山へ。そして、高ワラビ尾根から日向尾根を下り、秩父さくら湖の桜を眺めながら秩父線は浦山口駅へ出る計画だ。もし時間がなければエスケープルートとして大持山西尾根を下って、大日堂のおばあちゃんに会ってぬくもり号で帰ることも考えている。内容的には去年と同じようなコースを歩くが、足元に咲くイワウチワとカタクリの花が残像として残っていた。しかし、アカヤシオは春先の雪にやられてしまったのか、不作の年だったと記憶している。また、秩父さくら湖畔に咲く桜も丁度見頃になっている頃だろうと思うので日向尾根を使い、直接大谷へ下山した。









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目に青葉 山ホトトギス 初鰹

そんな季節になろうとしている今日此の頃だ。









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東飯能駅前広場からバスに乗車すれば

ヤマノススメというアニメのキャラクターがバスを彩り

名郷へ向かうバスの座席はほぼ満席という乗車率だった。
 








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山腹から華やいだ花が目に飛び込んでくると、アカヤシオが満開で出迎えてくれた。









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一方、イワウチワはまだ早いのか花数は少な目だった。

しかし、蕾もさほど多くなかったので、今年はちょっと寂しい雰囲気だ。









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橋小屋ノ頭を過ぎ、三ツドッケが見えてくると一安心した。

あとは鳥首峠まで下るだけである。









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今年は大ドッケの福寿草へ行けなかった。

彼岸頃になるとその福寿草の自生地へ足を運んでいたのだが

その度に大日堂のおばあちゃんに会うのが楽しみだった。

それを思うと何だか物足りない感じがする。









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鳥首峠に近づくが、葉っぱだけで花が見当たらない。

蕾もなく

咲いているような雰囲気はまったくなかった。









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陽当たりの良さそうな斜面に目をやれば

ポツンと一輪咲いている姿を見つける。









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数えられる程度のカタクリの花だが

野性味溢れ、可憐でたくましい感じがする。









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今日は我慢せず、時間となったので昼食にした。

鳥首峠では白岩から登って来たという年配の方と、しばし雑談をする。









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ウノタワも静かだ。

ここまでツツジもなければカタクリもなく

まだ冬の装いだった。









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横倉山も過ぎ、大持山の肩の急登で咲いていたスミレだが

山道から外れていたので、ハイカーに踏まれなかったらしい。









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そして、やっと再び見つけたカタクリ

鳥首峠から下を向いて来たが、蕾もなければ葉っぱも少な目だった。









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ここのコースのお決まりの休憩所、雨乞岩に到着し最後の休憩に入る。

コーヒーをゆっくり飲んで、パンと果物を食べた。

それにしても小持山のアカヤシオはまったく咲いていない。

蕾は大きく膨らんでいるので時期的にはまだ早かったようだ。









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小持山を過ぎたところから高ワラビ尾根に入り、武士平方向へ進む。









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武士平へはここを左に下るが

直接、大谷へ下山するので、ここは直進した。









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高ワラビ尾根は伊勢岩ノ頭で直角に右折するのだが、日向尾根へはP1040の手前で巻きながら降下する。

日向尾根は大持山西尾根のようなブナ林はなく、単調な尾根だと感じた。









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そして、日向尾根を忠実に下ればキャンプ場近くの廃家の裏手に出た。

ここからは林道歩きで大谷まで下る。









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ここも、すっかり春になっていた。

たくさんの花が咲いている。









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ここへ来る度に大谷バス停近くの犬に毎回吠えられていたのだが、今日はワンとも吠えない。

不思議に思い、その犬を目で探し回った。

すると、どうした事だろうか、犬小屋の前で寝転び、おとなしくこちらを眺めている。









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秩父さくら湖畔に咲く桜を眺めながらブラブラと歩道歩きがはじまった。

こう桜が満開であれば浦山口駅まで歩くのも苦にならない。









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ツツジがここに来てやっと見られた。

そして、歩道の柵から眺める花々に気を取られ、手に握っていたストックが落ちてしまう。

不注意にもカメラを取り出す瞬間、何も考えずに無造作に手を離してしまったようだ。

下を覗き込んで見れば、草むらにまだ引っ掛かっているので柵を越えて回収する。

ダムの湖面まで落ちずに良かった。

長年使い慣れたストックなので愛着のある物だった。









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ダムから九十九折に車道を下るのだが、ここはエレベータでも使って降りたい気持ちだった。

しかし、時間が時間だけに諦めてスタスタと歩き続ける。









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しだれ桜で有名な清雲寺にも近いが、今日はそれほど余裕がない。









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桜は至る所で満開だったが、イワウチワとカタクリの花が予想以上に少なかった。

山が華やかになるのも、もう直ぐだ。

そして、帰路は電車の中でお菓子を食べながら山の余韻に浸り

車窓から眺める奥秩父の山々が夕日に溶け込む。


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あんぱん