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  •                                     四季折々の山と花の風景
2016/04/16 (土) 22:07:16

山笑ふ峠越えの秋山二十六夜山

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前々から気になっていた秋山二十六夜山へ若葉が芽吹き始めた頃合いを見計らって出掛ける。今回は迷った。車で出掛けるにしても短時間で下山になってしまう。バスを利用するのもいいが登山口へ着くのが遅い。結局、残った案は梁川駅から立野峠を越えて行くことだった。それに、浜沢の大ケヤキもせっかくなので見てみたいという事で往路は決定する。一方、復路は棚入ノ山を回って雛鶴峠から高畑山を経て鳥沢駅へ下山する案も考えたが、これでは日が暮れてしまうし体力がそれほど持たない。最終的には無理のない寺下峠へ登り返して、時間があれば矢平山を越えて新大地峠から四方津駅へ下山する。もし時間に余裕がなければ再び梁川駅へ戻るという計画にした。桜も咲き終わり、若葉が芽吹き始めた季節感を秋山二十六夜山で探してみたいと思う。









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中央線の車窓から眺める山々は芽吹き始めたばかりの景色が目に映る。

それに、相変らずザックを背負ったハイカーが座席を埋め尽くしていた。

藤野駅と上野原駅で大方が下車し、梁川駅を下車したのは5~6名だ。









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立野峠から浜沢へ下るのは私だけで、大半は倉岳山へ向かう。









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峠から下れば浜沢薬師堂へたどり着き、その庭先に大ケヤキがあった。

根回りが大きく、県内でも有数の巨樹だという。









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その薬師堂に立つと元気のいい、大きな声が耳に届く。

近くにスポーツ運動公園があるらしく、何やらそちらの方向から聞こえてくる。









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小さな集落には桃の花が至る所で咲き乱れ

人影は見えないが、運動公園の方から大きな声が響き渡る。







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別荘地らしい細道から山道は続き、短時間ながらも急登だった。

途中にある東屋で体制を整え、また登る。









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風が幾分冷たいような気もするが、手袋の必要はない。

汗ばむこともなく爽やかな感じだ。









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静かな山道にツツジが顔を出すと、初夏への移ろいを感じる。









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十五夜は良く耳にするが、二十六夜は馴染みが薄い。

十三夜もそうだが、いずれにしてもお月様を眺める風習だろうと思うと

三日月峠の名前に引かれて、こちらを回って山頂へ行く。









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特に変わった山頂でもないが、展望はまったくない。

それでも山梨百名山に変わりはなく、訪れる登山者が数名いた。

ここで早目の昼食にする。









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山頂では5~6人と方と入れ違いになった。

静かな山頂でのんびり食べて、落ち着いたところで引き上げる事にする。









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二十六夜山という名前の山は道志にもあるが、そちらは富士山の展望が良い。

そこで、道志の二十六夜山と区別する為に秋山二十六夜山と呼んでいるようだ。

山頂から尾崎へ下り、寺下峠へまた登り返す。









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今日は梁川駅まで5回電車を乗り継いでやって来た。

山も3回登って、3回下る。









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時間がまだあるので寺下峠から矢平山へ向かう。









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秋山二十六夜山と同じで矢平山の山頂も展望がない。

しかし、ここで最後の休憩に入る。

山で味わう至福を感じるながらパンとコーヒーでお腹を満たす。









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新大地峠から尾根を下り続け、権現山、雨降山が眺められるところで

若葉が装う風景に見入る。









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冬の装いから初夏を思わせるような新緑の季節になった。

この日も気温が20度を越えた様子だ。









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風情のある名前に誘われて訪れた秋山二十六夜山も季節と共に青葉に包まれてゆく。

そして、いつものお菓子と山の余韻に浸りながら帰宅した。



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あんぱん